西穂から奥穂へ、憧れの岩稜を繋ぐ

ジャンダルム縦走

6万円+諸経費 2泊3日 定員2名

北アルプス屈指の岩稜ルート、西穂高岳からジャンダルムを経て奥穂高岳へと縦走します。ジャンダルムそのものよりも、「馬の背」「ロバの耳」「スラブの鎖場」など、緊張感のある通過箇所が続くルートです。高度感あふれる岩稜歩きを楽しみながら、登山者憧れの「ジャンダルム」登頂を目指しましょう。


北アルプス南部の代表ルート

大キレット縦走

6万円+諸経費 2泊3日 定員2名

槍ヶ岳と北穂高岳を結ぶ、日本を代表する岩稜ルート「大キレット」を歩くコースです。ナイフリッジや鎖場、ハシゴなど、緊張感のある通過箇所が連続し、高度感あふれる岩稜歩きを存分に楽しめます。穂高連峰の核心部を自分の足で繋いでいく、達成感の大きな縦走ルートです。

ギザギザの岩稜「ゴジラの背」を歩く

北穂高岳東稜

5万円+諸経費 1泊2日 定員2名

北穂高岳東稜は、涸沢をベースにアプローチできる夏の入門的なバリエーションルートです。ギザギザとした岩稜帯「ゴジラの背」を越え、北穂高小屋のテラス直下へと抜ける、変化に富んだ魅力的なルートです。一般登山道とはひと味違う岩稜歩きを楽しみながら、バリエーションルートならではの達成感を味わいましょう。


前穂高岳へ突き上げる名ルート

前穂高岳北尾根

5万円+諸経費 1泊2日 定員2名

涸沢から見上げると、前穂高岳へ向かって鋭く伸びるギザギザの岩稜が前穂高岳北尾根です。穂高連峰を代表するクラシックなバリエーションルートであり、岩稜歩きの魅力が凝縮された一本。変化に富んだ尾根を辿りながら、穂高ならではの迫力ある景色とバリエーションルートの醍醐味を存分に味わいましょう。


長大な岩稜の果て、槍ヶ岳の祠の裏へ飛び出す感動

北鎌尾根

6万5千円+諸経費 2泊3日 定員2名

登山をしている方であれば、一度はその名を耳にしたことがあるであろう「北鎌尾根」。槍ヶ岳へと一直線に伸びるその美しい岩稜は、多くの登山者にとって憧れのクラシックルートです。長大な尾根を一歩ずつ辿り、北鎌平や独標を越えて槍ヶ岳山頂へ。北鎌尾根を登り切ると、槍ヶ岳山頂の祠のすぐ裏へひょっこりと飛び出します。タイミングが良ければ、山頂にいる登山者たちから拍手で迎えられることもあるでしょう。

 最終日は上高地へ下山。歩き切った達成感を味わいながら、締めくくりは五千尺ホテルのカフェでケーキとコーヒーを楽しみましょう。


100年以上の歴史を辿るバリエーションルート

奥穂高岳南稜

5万円+諸経費 1泊2日 定員2名

奥穂高岳南稜は、1912年にウォルター・ウェストンと上條嘉門次によって初登された、100年以上の歴史を持つクラシックルートです。

ルート上には、南稜を象徴する「トリコニー」と呼ばれる鋭く尖った岩峰があり、その存在感は遠くからでもひときわ目を引きます。歴史ある岩稜を辿りながら、先人たちの足跡を感じることができる魅力的なルートです。

下降はジャンダルムを経由し、天狗沢から岳沢へ。穂高連峰の核心部をたっぷり味わえる、充実した一日を楽しみましょう。


静かな岩稜を辿る、穂高の隠れた名ルート

明神岳東稜

5万円+諸経費 1泊2日 定員2名

上高地・明神付近からひときわ存在感を放つ、明神岳東稜を登るコースです。

1日目は明神周辺に宿泊し、翌日の長い行動に備えます。
2日目は早朝に出発し、ひょうたん池を経由して明神岳東稜へ。岩稜を登り詰めた後は明神岳Ⅴ峰まで縦走し、南西尾根を下降する充実のロングルートです。穂高連峰の一角にありながら比較的静かな環境の中で、バリエーションルートならではの岩稜歩きと、明神岳ならではの迫力ある景観を楽しみましょう。


剱岳を象徴するクラシックバリエーションルートへ

源次郎尾根 

6万円+諸経費 2泊3日 定員2名

剱岳のバリエーションルートといえば、真っ先に名前が挙がるのが「源次郎尾根」です。剱岳を象徴するクラシックルートのひとつであり、岩稜歩き、クライミング、懸垂下降など、バリエーションルートの要素が凝縮された充実の一本。変化に富んだ岩場を越えながら、剱岳山頂を目指します。

一般登山道とは異なる緊張感の中で、剱岳ならではの迫力ある岩稜と、登り切ったときの大きな達成感を味わいましょう。


剱岳の核心へ ― 八ツ峰上半部を縦走する

八ツ峰縦走

6万円+諸経費 2泊3日 定員2名

剱を象徴する岩稜ルート「八ツ峰」を縦走する、夏の本格バリエーションコースです。八ツ峰はⅠ峰からⅧ峰まで連なる険しい岩峰群で、その上半部は剱を代表するクラシックルートとして多くの登山者に憧れられています。連続する岩稜と歩きを繰り返しながら、一歩ずつ核心部を越えていく充実のルートです。

目の前に迫る剱岳本峰、そして360度の北アルプスの大展望。一般登山道では味わえない、剱岳の真の魅力を体感しましょう。


剱岳北面、静寂のバリエーションルートへ

剱岳・北方稜線

8万円+諸経費 3泊4日 定員2名

剱岳北面に広がる北方稜線は、荒々しい岩峰と複雑な地形が連続する、日本屈指のクラシックバリエーションルートです。小窓ノ王、三ノ窓、池ノ谷乗越など、剱岳の裏側を繋ぐこのルートは、まさに「剱らしい剱」を体感できる世界。総合力が求められる一方、一般道では決して味わえない体験が待っています。一般的な別山尾根ルートから見る剱岳とは異なる景色を楽しみながら、北方稜線ならではの静かな山旅を満喫しましょう。


室堂から日帰りで楽しむ、岩稜バリエーション入門

龍王岳東尾根

3万円+諸経費 日帰り 定員2名

室堂から日帰りでアプローチできる、数少ないバリエーションルートです。岩稜歩きと登攀を繰り返しながら、龍王岳山頂を目指すコンパクトながら内容の濃い一本。バリエーションルート入門にもおすすめです。立山連峰を間近に望むロケーションも魅力で、剱方面の天候が優れない際の転戦先としても最適なルートです。


日本屈指の岩稜歩き、妙義の核心部を縦走する

表妙義縦走

3万円+諸経費 前夜集合日帰り 定員2名

表妙義縦走は、標高が比較的低いため、秋の終わり頃まで楽しめる人気のバリエーションルートです。鋭い岩峰群を縫うように進むルートは、細かなアップダウンと鎖場・岩場などの緊張感ある通過箇所が連続し、終始集中力が求められます。その分、1日の行動を終えて中之嶽神社へ下山した時には、大きな達成感と充実感を味わえるでしょう。妙義山ならではの独特な岩稜歩きを、存分に楽しみましょう。


丁須の頭を越え、裏妙義の核心部を歩く

裏妙義縦走

3万円+諸経費 前夜集合日帰り 定員2名

裏妙義といえば、旧国民宿舎から「丁須の頭」を往復するルートが一般的ですが、こちらでご案内するのは、御岳登山口から丁須の頭を越え、三方境まで縦走して旧国民宿舎へ下山するロングコースです。鎖場や岩場を通過しながら進む変化に富んだルートで、表妙義とはまた異なる静かな山域の魅力を味わえます。

ルートのハイライトである「丁須の頭」は、その特徴的な岩峰が裏妙義の象徴。山頂部は非常に狭いものの、鎖を使って頂上に立つことができ、妙義ならではのスリルと達成感を楽しめます。


懸垂下降と岩稜歩きで巡る、妙義のクラシックルート

星穴岳縦走

2万6千円+諸経費 日帰り 定員2名

星穴岳縦走は、表妙義主稜線の西端に位置する、妙義を代表するバリエーションルートのひとつです。「射抜き穴」と「むすび穴」での長い懸垂下降が特に有名ですが、それだけでなく、Ⅲ級程度の岩登りや高度感のあるトラバースなど、緊張感のある通過箇所が連続します。

ルート全体を通して気の抜けない行程ですが、その分、妙義ならではの鋭い岩峰と高度感を存分に味わえる、充実度の高いクラシックルートです。


妙義経験者の次なる一手 ― 相馬岳北稜

相馬岳北稜

3万円+諸経費 日帰り 定員2名

相馬岳北稜は、表妙義縦走や裏妙義縦走をすでに経験された方におすすめの、ステップアップに最適なバリエーションルートです。表妙義や裏妙義と比べて入山者が少なく、静かな山域の中で落ち着いて岩稜歩きを楽しめるのも魅力のひとつ。途中には短い懸垂下降や簡単なクライミングを交えながら、岩稜を辿って相馬岳山頂へと突き上げます。妙義らしい高度感と緊張感を味わえる、充実した一本です。



岩稜歩きとクライミングを一日で学ぶ充実プラン

野猿返しと七賢の岩場

2万5千円+諸経費 日帰り 定員2名

野猿返しの岩場まで林道脇の駐車スペースから取付きまでわずか10分。アプローチの短さが魅力の、岩稜バリエーションルートです。かつて登られていたものの長く忘れられていた岩稜を、国際山岳ガイドの松原氏と篠原氏(故人)が再整備し、快適なルートとして再生させました。短いながらも内容は充実しており、岩稜歩きや簡単なクライミングを楽しめる好ルートです。

野猿返しの岩場は半日ほどで登れるため、行動後は近くの「七賢の岩場」でクライミング講習を実施します。バリエーションルートとクライミング講習を一日で楽しめる、内容の濃いおすすめコースです。


小川山に誕生した、新たな岩稜バリエーションルート

涸沢岩峰群トラバース

3万円+諸経費 日帰り 定員2名

「あの岩峰群、縦走できないかな?」――その一言から始まった、クライミングの聖地、小川山での新ルート開拓プロジェクト。小川山にはこれまでなかった“岩稜バリエーションルート”を、ガイド仲間とともに開拓しました。岩稜と岩峰の登下降を繰り返し、ナイフリッジを通過しながら進む、変化に富んだスリリングなルートです。

フィナーレは、空中懸垂下降を2回行って地上へ。岩稜歩き、クライミング、懸垂下降の要素がぎゅっと詰まった、1日を存分に楽しめる充実のコースです。


レタス畑の高原風景を眺めながらクライミング

天狗山ダイレクト

3万円+諸経費 日帰り 定員2名

小川山に行く途中、川上村の中心部から見上げると、ひときわ目を引く均整のとれた三角形の岩山。それが天狗山です。

その東面に伸びる岩稜を登る「天狗山ダイレクト」を、変化に富んだ岩場を越えながら、最後は山頂へと抜けていきます。

眼下には川上村の広大なレタス畑の高原風景が広がり、遠くには八ヶ岳や南アルプスを望むことができます。自らの力で岩稜を登り切って山頂に立つ達成感は格別です。