北アルプスを代表する沢登りコース

黒部源流・赤木沢

5万5千円+諸経費 1泊2日 定員2名

6万円+諸経費   2泊3日 定員2名

北アルプスでも人気が高い沢の一つが赤木沢です。容易に登れる滝が多く、美しい滑滝が続く名渓です。最後は気持ちの良い草原を歩きながら一般登山道へ抜けます。上流の雪渓が溶ける8月中旬以降がオススメです。


表丹沢の人気ルート

勘七ノ沢

2万5千円+諸経費 日帰り 定員2名

適度に滝が続くので表丹沢でも人気がある沢です。土日は滝で順番待ちができることも珍しくありません。初級の沢ですが、古びた残置が多いので油断はできません。帰りは大倉尾根を下降して入渓点まで戻ります。


短くても登攀出来る滝が多い沢

表丹沢・源次郎沢

2万5千円+諸経費 日帰り 定員2名

 ロープで確保すれば初心者でも登れる滝が多く存在する面白い沢です。沢登りシーズン中の休日は多くの人で賑わいます。最後は藪漕ぎをすることなく大倉尾根の花立山荘付近に抜けることが出来ます。

 


丹沢で人気度が高い沢

表丹沢・葛葉川本谷

2万5千円+諸経費 日帰り 定員2名

 週末は多くの入山者を迎える人気の沢です。遡行時間3時間半程度で初心者向けの沢としてよく登られている沢ですが、なるべく滝を巻かないで登ると中々登りごたえがあります。三ノ塔尾根に抜けて二ノ塔尾根経由で下山します。


奥多摩の沢登り入門コース

水根沢

2万5千円+諸経費 日帰り 定員2名

 週末は多くの入山者を迎える人気の沢です。遡行時間は6時間程度で初心者向けの沢としてよく登られている沢です。沢の途中から登山道に出るので藪漕ぎもなく、快適に下山出来ます。


小滝が続く気持ちの良い沢

川苔谷逆川

2万5千円+諸経費 日帰り 定員2名

 奥多摩で人気の沢の一つが川苔谷逆川。入渓してしばらくは適度な小滝が続き、最後に大滝が現れます。時間やお天気によっては途中のウスバ林道からエスケープ可能です。沢の入渓点付近には駐車場がないので奥多摩駅からバスで移動します。


奥多摩の沢登り入門コース

北秋川・シンナソー

2万円+諸経費 日帰り 定員2名

 水量が少ないので春の初めや秋の中頃でも楽しめる沢です。現地に駐車場スペースが少ないので檜原小前バス停からバスに乗車し、入山口の藤倉バス停で下車します。遡行時間は3時間程度で初心者向けの沢としてよく登られています。時間に余裕がある場合は、隣のヒヤマゴ沢を下降して藤倉バス停に戻ります。


滝が連続する奥秩父の名渓

竜喰谷

2万5千円+諸経費 日帰り 定員2名

 精錬場ノ滝や下駄小屋ノ滝、曲り滝など大小含めて数多くの滝を有する沢です。水量が多い一ノ瀬川の本流を渡ってから竜喰谷へ。大常木林道が横切る地点で遡行は終了。山深い沢ですが藪漕ぎが無い快適な沢登りを満喫出来ます。


沢の中でテント泊をやってみたい方におすすめ

釜ノ沢東俣

5万円+諸経費 1泊2日(テント泊) 定員2名

 テント泊の沢登りコースとして人気が高い沢です。昔は甲武信ヶ岳へ登るための登山道がありました。今でも巻き道や古い道標などに登山道だった頃の面影が残っています。千畳のナメや両門の滝を超えて途中でテント泊を交えながら、翌日は甲武信ヶ岳を目指します。


幻の大滝

ヌク沢左俣

3万円+諸経費 前夜泊日帰り 定員2名

高さ200mの幻の大滝と呼ばれる沢を持つのが特徴の沢です。沢の途中は部分的に荒れている箇所や堰堤がありますが、全体的には原生林に囲まれた美しい沢です。


大菩薩でナメ滝の沢登り

大黒茂谷

2万5千円+諸経費 日帰り 定員2名

特に難しい滝は無いので初心者の方でも登りやすい沢の一つです。樹林に囲まれた中で静かな沢登りを楽しむことが出来ます。


ナメやスラブが続く気持ちの良い沢。

白毛門沢

3万円+諸経費 前夜泊日帰り 定員2名

 駐車場からすぐに入渓後、しばらく遡行した先の二俣で左に入る沢が白毛門沢です。ナメやスラブが続きます。途中の「タラタラのセン」や「大ナメ滝」を越えると視界が開けて、藪漕ぎも少なく白毛門の山頂に立つことが出来ます。下山は一般道を歩いて下山します。