登山者の憧れ『ジャンダルム』

西穂高岳〜ジャンダルム〜奥穂高岳縦走

6万円+諸経費 2泊3日 定員2名

ジャンダルムそのものより、馬の背やスラブ上のクサリの方が怖さを感じるかもしれません。登山者の行く手を阻むかのように聳え立つ「ジャンダルム」にぜひ登ってみましょう。


岳沢からバリエーションルートを周遊

奥穂高岳南稜

5万円+諸経費 1泊2日 定員2名

奥穂高岳南稜はウォルター・ウェストンと上条嘉門次が100年以上前の1912年に初登したルートです。奥穂高岳南稜の象徴的な「トリコニー」と呼ばれる尖った岩は遠くからでもよく見えます。下降はジャンダルムを回って、天狗沢から岳沢へ下降します。


核心は『ゴジラの背』

北穂高岳東稜

5万円+諸経費 1泊2日 定員2名

北穂高岳東稜は涸沢をベースに登れる夏のバリエーションルート入門。 

ギザギザした『ゴジラの背』を超えて北穂小屋テラスのすぐ真下に抜けるルートです。


前穂高岳のバリエーションルート

前穂高岳北尾根

5万円+諸経費 1泊2日 定員2名

涸沢から見ると前穂高岳に伸びるギザギザした尾根が前穂高岳の北尾根です。

穂高連峰を代表するバリエーションルートをぜひ登ってみましょう。


「風雪のビバーク」で有名

北鎌尾根

6万円+諸経費 2泊3日 定員2名 テント泊&小屋泊

登ったことが無い人でも名前は知っている北鎌尾根。

北鎌尾根を登ると槍ヶ岳の祠のすぐ裏からヒョッコリ飛び出すので、一般縦走路から来た登山者から拍手で迎えられるでしょう。


秋にオススメのバリエーションルート

明神岳東稜

5万円+諸経費 1泊2日 定員2名

明神付近から良く見える明神岳東稜を登るコースです。1日目はイワナで有名な嘉門次小屋、もしくは明神館へ宿泊します。2日目は早朝に出発してひょうたん池を経由して明神岳東稜を登った後、明神岳Ⅴ峰まで縦走して南西尾根を下降するロングコースです。 

北アルプス南部の代表ルート

大キレット縦走

6万円+諸経費 2泊3日 定員2名

槍ヶ岳と北穂高岳を結ぶ有名な難所「大キレット」を歩くコースです。コース上にはナイフリッジやクサリ、ハシゴが何箇所もあり、緊張感が続くコースです。 

剱岳のバリエーションルート

源次郎尾根 

6万円+諸経費 2泊3日 定員2名

剱岳のバリエーションルートといえば真っ先に名前が挙がる源次郎尾根。

クライミングや懸垂下降をこなしながら剱岳の山頂を目指します。


劔のアルパイン&バリエーションルート

Cフェース剣稜会ルート〜八ツ峰縦走

6万5千円+諸経費 2泊3日 定員2名

八ツ峰Ⅵ峰で最もよく登られているCフェース剣稜会ルートから八ツ峰の上半部を縦走するコースです。クライミングとバリエーションルートの両方を楽しみながら剱岳に向かいます。


裏劔を眺めながら

剱岳・北方稜線

6万5千円+諸経費 3泊4日 定員2名

裏劔を眺めながら剱岳を周回するコースです。別山尾根側から見る剱岳とはまた違った景色を楽しみながら登りましょう。 


妙義の人気バリエーションルート

表妙義縦走

3万円+諸経費 前夜集合日帰り 定員2名

表妙義縦走は標高が低いので秋の終わり頃まで登れるバリエーションルートです。アップダウンと危険箇所が連続しますが、1日を歩き終えて中ノ獄神社に下山した時には大きな充実感を味合うことが出来るコースです。


遠くからでも目立つ丁須の頭を登ります

裏妙義縦走

3万円+諸経費 前夜集合日帰り 定員2名

旧国民宿舎から丁須の頭のみを往復する登山者が多いですが、こちらでご案内しているコースは御岳登山口から丁須の頭を登り、三方境まで縦走してから旧国民宿舎へ下山するロングコースです。丁須の頭の上は狭いですが、クサリを使って頂上に立つことが出来ます。


空中懸垂を楽しめるルート

星穴岳縦走(射抜き穴とむすび穴)

2万6千円+諸経費 日帰り 定員2名

星穴岳縦走は表妙義主稜線の西端に位置するバリエーションルートです。射抜き穴とむすび穴の長い懸垂下降が有名ですが、それ以外にもⅢ級程度の岩登りや緊張するトラバースがあり全体を通して気が抜けないルートです。


妙義の静かなバリエーションルート

相馬岳北稜

3万円+諸経費 日帰り 定員2名

表妙義縦走や裏妙義縦走を既に経験した方におすすめのルートです。表妙義や裏妙義と比べると登山者が少なく、静かなバリエーションルートを楽しめます。途中で懸垂下降や簡単なクライミングを交えながら相馬岳に突き上げます。



小川山近くの岩稜バリエーションルート

野猿返しの岩場

2万5千円+諸経費 日帰り 定員2名

林道脇の駐車スペースからアプローチ僅か10分で取付まで行ける岩稜バリエーションルートです。大昔に登られて、そのまま忘れられていた岩稜を松原氏、篠原氏が再生して快適なルートに復活しました。


ガイド仲間と開拓した新ルート 

小川山・涸沢岩峰群トラバース

3万円+諸経費 日帰り 定員2名

「あの岩峰群、縦走出来ないかな?」の一言から始まった新ルートの開拓作業。小川山にはこれまで無かった岩稜バリエーションルートをガイド仲間と開拓しました。岩稜と岩峰の登下降を繰り返し、ナイフリッジを通過して最後は空中懸垂2回で地上へ。1日が充実するコースです。