鹿島槍ヶ岳のクラシックルート

鹿島槍ヶ岳東尾根（残雪期）

６万円＋諸経費　１泊２日　定員２名　１級上　Ⅳ＋〜Ⅴ-

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■集合時間と場所

（電車）　　信濃大町駅　   ７時　

（マイカー）大谷原駐車場　７時３０分　　　　　　　　　

■解散時間と場所

（電車）　　信濃大町駅　　１６時　

（マイカー）大谷原駐車場　１６時３０分　

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■鹿島槍ヶ岳東尾根（残雪期）について

双耳峰で有名な鹿島槍ヶ岳。その信州側に伸びる長大な尾根が鹿島槍ヶ岳の東尾根です。雪が締まって歩きやすくなる春がおすすめです。核心は第二岩峰（体感グレードⅣ+〜Ⅴ-）ですが、それ以外にも急雪壁やナイフリッジが続くので稜線に出るまで気が抜けません。

■ルートと歩行時間について

１日目（行動時間：約７時間）

　大谷原駐車場〜一ノ沢ノ頭〜二ノ沢ノ頭（テント泊）

２日目（行動時間：約１０時間）

　二ノ沢ノ頭〜第一岩峰〜第二岩峰〜鹿島槍ヶ岳北峰〜冷池山荘〜赤岩尾根もしくは西沢下降〜大谷原駐車場

３日目　予備日

■ご参加の目安について

・テント泊に慣れており、２日間を通して１０kg程度の荷物を背負って標高差１８００mを登下降出来る体力がある方。

・赤岳主稜や中山尾根などを登攀した経験があり、岩稜や急雪壁の登下降が安定して行える方。

■実施時期について

春頃（４月）

■お問い合わせ・お申し込みについて

『お申し込みについて』からお問い合わせ下さい。